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イケメン戦国短編集2

第1章 君の色(石田三成)


あとがき
白と見せかけて黒だったという話。
三成君そういうところありそうだなーとなった結果がこれ。

なかぬならの話に、
おまけでぶち込もうと思ったのですが、
三成君いろいろ口調がほかの武将と違っているので、
え?誰みたいなことにならないだろうと、
別話にしました。

補足すると、姫は三成さんと同じ、
安土武将の恋仲さんですね。
で三成君はずっと片思いしていたんですが、
そんな矢先に姫の最愛の男が、
作中で出てきた浪人の手にかかって死に、
姫も浪人に荒らされそうになったところで、
三成君登場なわけですね。

三成君からすれば最愛の少女も、
武功も両方手に入れた形になりますね。
姫の恋人を死なすのまで、
三成君が仕組んでいたとかだったら、
三成「計画通り」と、
某新世界の神みたいなことになりますが、
どうなんでしょうね・・・
そうなると完全に真っ黒三成なんですが・・・

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