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【B-PROJECT】あなたの瞳に永遠を誓います......

第75章 My Love


「んんっ......上手だから......」

「ここも舐められた?」

「さ、されてません......だから大丈夫」

「俺にはさせて?全部を愛してあげたいんだ」

柔らかい髪が太ももに掠って、彼の顔がそこに埋まる。


「んっ、だめ......」

その思いとは逆に足は大きく開かれて、舌先で入口を舐められる。

卑猥な音にゾクゾクする。


「はぁ......濡らしすぎだよ」

「んんっ、そこで、喋らな......ああ」

久々の感覚、熱い吐息に下半身がおかしい。
舐め取る音がダイレクトに耳に響いて、這い回る舌に腰が浮く。


「舐めても、舐めても......溢れてくるね」

「ひゃん!」

舌が入ってくる感覚に、思わず身体が跳ねた。


「ふぁっ......熱い、もっ、だめ......」

這い回る舌に応えるように、水音はどんどん大きくなっていく。


「可愛い。昨日みたいに出させてあげようか?」

不適に微笑まれて、額に口付けられた。

その顔は扇情的で胸が苦しい。


「だめ......おかしくなるから」

増長さんに触れられると気持ち良くて、何も考えられなくなる。


「俺の手でおかしくなったら良いよ。何度も何度も俺だけ求めて」

「んんっ......あっ、ふぁっ......」

間髪入れずに敏感な所を執拗に撫でられると、


うるさいくらいの水音が浴室に響いてーー。


「はっ......すぐ......」

「出ちゃうの?いいよ。いっぱい出して......」

ずっと触れられなかった胸の先端を舐められると、同時に指の速度が上がった。

そんなにされたら......。


「はぁ......もっ......あああんっ!」
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