第48章 誹謗中傷.流る血涙(けつるい)
【その後の未来】
《責任を
持てるのならば
良いけどね
傷付けた人
その後の未来》
不特定多数の人が延々人を批判して。その後の未に影響を及ぼす事もあり得ると考えた事はありますか? 言う事は自由だけど、その後の本質とは別の所まで責め立てていくのはどうなんだろう?
【言えるのですか】
《アナタのね
家族がいじめ
受けて尚
いじめ無かった
言えるのですか》
こんなにも、こんなにもっ。沢山の子供達が、ご家族が泣いているのにどうしたら分かる? いつもいつも同じ様な言い訳ばかり。頭下げても心が無いよね。こちらは分かってる。それでも気が付かないで、アナタの方が間違ってるって言い続けるんでしょうね
アナタの家族がいじめを受けても、誹謗中傷されても『いじめはありませんでした』の説明で納得出来る? 『助けて下さい』って訴えると思うよ? 理不尽な言い訳や、隠蔽に腹屈するまい。と家族を救う為真実を知りたい。と願うはずだよ。自分の家族を助けてくれ。と訴えて『人権を侵害された』と憤って戦うはずだよ
貴方が傷付けた人も同じ 。その人にも『人権』があるんだ。ご家族が助けたいと。真実を知りたいと戦っているのだから
何故そのような事をしたか
真実を語り
謝罪しなければならない
違いますか?