• テキストサイズ

Ruby キミの涙【Satoshi.O】

第47章 仲間なんじゃねぇの?一緒に戦いたいよ


 智「風歌ちゃん、るなちゃん。二宮くん、松本さん、相葉ちゃん、夏輝先生、そしてオイラ……仲間なんじゃねぇの?」

 和也「るなちゃん、ふうちゃん、俺達 ずっと一緒だったじゃん? 何で急に俺だけさ。外したの?」

 智「 キミ達は優しすぎるからね。オイラ達に危険が及ばないようにさ『2人で力を合わせて戦いましょう! 』って考えちゃうんだろうね?」

 和也「何だろうね? 困った子達だね……俺はキミ達と一緒に戦いたいよ。力を合わせてさ。 それは潤さんも、相葉先生も、夏輝先生だって同じだと思うよ」




 ──

 翔「何で私の想い大野さんは分かってくれるの?」

 智『翔ちゃん……苗字で呼んでるって!』

 翔「急に無理です!」

 智『そっか。って言ったらさ。そのままズット大野さんのまんまな気がすんだけど?』

 和也『確かに(笑)』

 るな「翔ちゃん頑張って!」

 み、みんな簡単に言わないでよ! でも……

 翔「さ、智さん……」

 サトシさん……

 親子丼と同じ発音だし……

 可愛い過ぎるよ翔ちゃん……

 智『翔ちゃんありがとう』

 翔「智さん……」

 るな「カズくん、翔ちゃんが、翔ちゃんを分かってくれる人に出逢えて良かったね……」

 和也『ホントだよね』

 るな「カズくんは……色んな人の事を分かってあげれる人よね」

 和也『少しだよ。俺は、るなちゃんの事が一番分かるからね?』

 カズくん……私の不安にも気が付いてくれる人

 るな「カズくんありがとう」

 るなちゃんこそ、いつだって俺の一番の理解者だったじゃん

 和也『るなちゃん、いつもありがとう』

 翔「るなちゃん……良かったね」

 また
 大切な女の子泣かせた……

 嬉し涙だからまだ救われるけど……

 智.和也『本気で戦いますか』

 愛おしい女の子を守る為に……



/ 224ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp