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最強兎

第3章 第3章 新撰組


沖田 「おもしれぇ。なら手合せ願おうか?(´・∀・`)ニヤァ」
恋 「負けても文句言わないでね。」
沖田 「上等だァ。」
神楽 「馬鹿、やめろ死ぬアルぞ。」
恋 「大丈夫。殺しはしないから。」
神楽 「せめて、場所変えよう。恋姉。」
恋 「分かった。」
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
in新撰組道場
恋 「ここなら、心置き無く殺れるわね。」
神楽 「あくまで、殺さないでよネ。」
恋 「分かってるわよ!」
沖田 「じゃあいくぞ!」
ダッ キンキン
恋 「遅いね笑」
沖田 「笑ってられるのも、今のうちでさぁ。」
キンキン ダッ キン
恋 「もういっか。そろそろ終わらすね。」
(((ゾッ!?)))
沖田 「舐めた真似しやがって。」
キンッ スっ
恋 「勝負あり...ね。」
沖田 「はァはァ...お前何もんだ。」
恋 「ただの夜兎だよ。」
? 「総悟~。大丈夫かー?」
恋 「貴方は?」
? 「俺は、新撰組局長近藤勲だ。」
恋 「...ゴリラ(ボソッ)」
近藤 「えっ?!酷くない?初対面だよね?!」
神楽 「仕方ないアル。恋姉は物事はっきり言うアルから。」
銀時 「それにしても、やっぱり強いんだな」
新八 「あの沖田さんとやって息一つ乱さないなんて。」
神楽 「そりゃあ、当たり前アル。前も言ったかもだけど、恋姉は唯一本気の馬鹿兄貴とやり合っても負けない相手アル。」
沖田 「そりァ勝てねぇわけでぃ。」
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