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キスマイ的プロポーズ

第7章 2




『……………………』


ずっと謝っているけど
全く聞き入れない



「ごめんね?あたし買ってくるよ!
ね?だから…」


突然彼が立ち上がった




『いらない。
プリンいらない。』



あちゃー…
だだっ子始まったよ



『あのプリンがよかったの。
他のじゃいらない。食べない。』



「…わかったよ。
ってか、そもそも3個なのが
悪いよね。2人で食べるには
喧嘩になるもん。」



私の訳のわからない発言に
高嗣が俯く


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