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キスマイ的プロポーズ
第6章 T
お願いしますと言って
裕太が私から降りた
私は恥ずかしくて
急いでキッチンに向かい
料理を始めた
そんな私の姿を見ながら
裕太はニコニコしている
『ご飯美味しく作れそうですか?』
「ウン」
『明日も明後日もご飯作ってくれますか?』
「ウン」
『デザートは毎日を食べても
いいですか?』
「////ウン」
『僕とずっと一緒に居てくれますか?』
「ウン」
『僕達結婚しましょーか?』
「//////////ウン!」
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