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キスマイ的プロポーズ
第6章 T
『。こっち見て?』
私は裕太を見上げた
この顔…
普段はあまり見せない
男らしい表情
一瞬にして自分の体温が
上がっていくのがわかる
それに気がついたのか
裕太はニコーっと
いつもの笑顔を見せる
『夢中になりすぎでしょっwww
お腹空いて死んじゃいそう』
私はそんなあなたの姿で
胸もお腹もいっぱいですし、
可愛すぎてキュン死しちゃいそうですけど?www
「…わかったから。ご飯にしようか。
待たせてごめんね?何食べる?」
わたしの問いかけに
またニコーっと笑って
『を食べる♪』
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