第8章 さいしょ
ーーーー····
「ーーー」
なんて
はっ
「·····」
私は
「ーーー」
「····っ」
おえっ
ーーー···
「なっ、なんだねフョードルくん」
「いや、澁澤さん白いな~って」
「それは当たり前だろ···シグマくんが見てるから!」
はわわっ
「主様····///」
確かに白いですね。
雪の中
ふわふわして
私が触れると白からほんのり赤くなって
すっ
「!?、フョードルくん?」
「澁澤さん····」
「なっ··なんだね」
むにっ
「柔らかいですね」
ぷるぷる
「だったら離さないか!」
どんがらがっしゃーん
「わあああ!部室が!!」
白から、ほんのり赤くなって