第72章 だれがつよい ヒロイン
キュキュ··
「天音にはほんのり色づく方がいいですからね」
その色は宝石に近いような色であった
私はこの方の"コレクター"の一部なのか
「塗りますよ」
きゅっ
「はい(緊張する)」
(目をつぶる。)
「うん··やっぱりいい"宝石"だ」
異能力を知らなくても何となく分かる
この人も···異能力者のひとりだ
ーーーーー·····
結局誰が強いか分からないまま日はすぎる
だけどみんなは、何かを守るために異能力を使う事だけよく分かった
(みんな強くて··寂しい所にもあるんだな!)
❦ℯꫛᎴ❧
※ネタ切れた