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恋する奴等

第68章 おまえはわたし 中也さんの話




普段の天音はよく話す

探偵事務所の話

マフィアの話

気に食わないが、最近アルバイト始めたドラコニアとか···
そんな俺は

話す天音の笑顔を見て癒される。

そんな時に思った



(俺達が入れ替わったらどんな生活になるんだろう···)


それは
とある人の

思いから始まった話




ーーーーー······



「·····っ」


朝か

朝日と共に俺は目覚める


ずし···
(ん?なんか重い)

部分的には····


胸···


俺は恐る恐る服をめくる


そして気づいた



「胸があるうう!!」

勢いよくベッドから飛び出し何か姿が見れる鏡を探し見た


そして···わかった



俺は···



すがああん!
「天音になってる!」
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