第67章 ちきちき フェージャ
それは
僕からしたら初めてだった
ちゅんちゅん···
(········)
自分の体に違和感を感じた。
(息子が消えた)
ぺたっ···
(若干ある)
ベッドから出て私は部屋を出た
ガチャッ
「澁澤さん見てください」
もぞ···
「なんだ····天音が来たの····えっ」
ーーーーー········
コンコン
「おはようございます。今日はよろしくお願いします」
私は探偵事務所とマフィアとドラコニア·ルームでアルバイトをしている。
ガチャッ···
「入りますよ~~」
珍しく誰もいない。
(仕方ない。掃除開始するか)
私は掃除道具を取り出し
玄関を掃き出した。
そして
前から澁澤さんが歩いてきた
「おはようございます。」
「天音···?」
「そうで···!」
ぎゅう!
「よかった!天音だ!」