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恋する奴等

第65章 かきかき 澁澤さん




(次の執筆は明日····)


「お風呂入ります」

「なら沸かしてきますね!」


ゆっくり場所から離れ

浴室に向かう。


・・・・

「先生お風呂入れますよ!」

「わかりました」

パタン···



(先生がお風呂入ってる間に片付けや夕飯の準備しないとな!)




・・・

(やはり調子狂う。天音の暖かさなのか、普段なら何も感じないのに今執筆してる紙が何枚も出来上がる。)

ザパァ····

(もっと天音の表情がみたい)

笑顔
寝顔
怒り顔

そして····


私の名を泣きながら呼ぶ。


(····何ですか最後の言葉)
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