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恋する奴等
第51章 しりたいしりたい 妖狐太宰さん
「~~♪」
(何だか嬉しそうだな。)
(多分···繋がったんですね)
(そうだな)
「織田作··安吾」
「どうした」
「何かいい事でも?」
「私は今凄く幸せ!」
だって
ーーーーー·····
帰宅したら
「おかえりなさい!」
ぎゅっ!
「ただいま!私の天音!」
通じあった。心があるから
❦ℯꫛᎴ❧
※まだまだ続く~~~
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