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恋する奴等

第49章 かりたかりた 中也さん



「それを見てると何か無性に苛苛(イライラ)するんだよ。だから····」

「······中原さん?」

どん!
「俺にも同じようにしろ」

一体

中原さんは····


(幼い子供だ····)


この方は分からないんだ。

「はい、わかりました。」


俺は何を言う言ったんだろうか、

他の奴等がやられてる所を見て

苛立って、任務で発散させていたが···何かそれでは意味がなくて····

倒れた屍を見ては思う


ーーー···首領の言っていた意味が分かった


此奴は····俺達を癒しに来た


天使なんだ
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