• テキストサイズ

恋する奴等

第46章 ふわふわ 敦くん



それは嫌な夢

太宰さんに出会う前の孤児院での嫌いな夢


バシッ!
「お前みたいな奴は出ていけ!」

「あああ!」

いたい
いたい

誰か助けて····



ーーーー····


がばっ!
「うわあああ!!」


勢いよく飛び起きる。


はぁ···はぁ···
「また····あの夢···」


最近まで見てなかったのに··

なんで今頃···


「怖いよ····」


叩かれた場所はなんにもなってない


チラッ
「まだ夜中···」
/ 1167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp