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恋する奴等

第31章 つぼみ 中也くん



ーーーー·······

「おはようございます。中也さん」

「おう」

「休みはゆっくり出来ましたか?」

「あぁかなり··ゆっくり出来たぜ」

「其れはよかったです···新しい食器ですか?」

「可愛いだろ!」


中也さんにしては可愛らしい。

青の黒猫のコップ
まるで····天音みたいだ

ーーーーー·····

「~~♪」


ガチャ
「天音~~体大丈夫か?」

「あっ中也さんおかえりなさい。だいぶ良くなりました。なので明日からまたアルバイト向かいますね。」

「そうか····だいぶ···体に負担かけさせちまったからな···たまにお前から言うしな···ニヤッ」

かあああ
「いじわる言わないでください!///」

「ははは··可愛いな···でもたまには俺の家にもいろよ···」

「···はい」



ーーーーー·······


ガチャ
「おはようございます。」

「天音こっち来て」

「どうしたの?鏡花ちゃん」

案内されたら
そこには

倒れてる太宰さんがいた


「これは?」

「天音がマフィアにいる間我慢の限界が来て単独でマフィアに乗り込もうとしたら国木田さんに叱られた。今」


「相変わらずだね····」

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