• テキストサイズ

恋する奴等

第25章 おにに 中也くん




次の朝

「あれ?天音さんは?」

「確か今日は妖の森を案内する約束だが」



つやぴかりん
「天音はね····寝坊助さんだから。」

ふたり
(····やらかしたな)

「多分そろそろ来るよ。場所は教えてあるから」

「なんか心配だから迎えに行く」


ぽふん

ーーーーーー········


すたすた
(全く太宰さんのおバカ!)

あれきりだと言いながら何回もやるとか!!


ぷんすこ
(今日は喋りません!)

私は言われた場所に向かい始めた。

今日は妖の森を案内してもらう約束だ

この森には太宰さん達の他に色々な妖がいる

もしかしたら、あの角さんに会うのかな?
/ 1167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp