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恋する奴等

第25章 おにに 中也くん



むんず
「満喫したなら今から私達は妖怪の話し合いがありますから行きますよ!」

ずるずる~~~
「ふええ~~天音~~~···」

「きをつけてください」

ぽふん
「また来る天音」


「はい!」


ーーーーーー······

(3人が出かけてそれなりに時間経つ····景色はまんま違う)

私は人間から妖狐の長太宰治さんの嫁として連れてこられた。

(安吾さんの話だと私がここに来たのと同時に私の存在を消したって聞いたけど)


さぁ···

「たまには帰りたい(ケーキとか甘いチョコとか買いたいな)」

この森には、あまい物はある
だけどやっぱり私がいた世界の甘さが欲しくなる

「おい!!」
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