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恋する奴等

第24章 ぼっち フェージャ



「いいよ」

わたしは昨日買った帽子をフェージャくんに被せる。

白をメインとした帽子


ぱちくり
「これは」

「似合うよ!初めて会った時前髪が長かったからね。ほら今はちゃんと景色が見えるでしょ?」

周りが眩しく見える

目の前に、見える私の天音

「うん、フェージャくんの目は綺麗だね」

「あまねせんせ···目も···青い」

「うふふ···仲間だね。さて行こうか」

「・・あまね!」

「?」

「あの····」

「ゆっくりでいいよ」

「~~~~···」

ーーーーーー······
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