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恋する奴等

第3章 うみのなか 太宰さん




「私は君が好きみたいだ。」

·········


何を言い出すのか分からない人

「へ?」


「天音」

どきっ
「?···???」


ちょっと待って

私とあなたは出会い方が最悪でしたよ?

なにを言うの???

だってあなたは···いつも綺麗な女性ばかりに声をかけて····


ズキッ··
「?···?(何今の痛み)」

これが太宰治と言う名の自殺愛好家との出会いであった




おわり????

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