第24章 ぼっち フェージャ
教室を出て私は澁澤先生を職員室に戻す
「全く大人が拗ねてはいけませんよ!···うわ!」
突然腕を引っ張られ使ってない部屋に入る
「ちょっと!いきなり···!」
「私も見て···天音」
どき
「···いきなりは···」
しばらくは離れない。大きい子供
「今日の夜私の部屋に来てください」
すり···
「~~~···」
流されてはいけない
「ダメですか?天音」
「うぅ···(しおれた猫耳が見える)」
「なら···キスで我慢します。」
····チュ
ーーーー·······
「遅くなってごめんね!」
「せんせは··誰がすきなの?」