• テキストサイズ

恋する奴等

第18章 がたたん 澁澤さん·フェージャ




(先にベッドにいなさい。って言われたけど、いつもと変わらないはずなのに···なんだか緊張してきたな)

ガチャッ
「お待たせ天音」

「あっ··ううん大丈夫··おと···龍彦さん(言いづらい)」


「怖いですか?」


ギシッ···


「えっ?」

するっ
「今から私は天音を抱くのを··」

「···???えっ···(何を)」

プチッ··プチッ···
「18になれば、色々と出来ますからね。家族として接したが···」


「······っ」


「その綺麗な肌にいつ触れるか···」

「···っ·龍彦さん」


「どうしました?···天音?」

ぎゅ···
「あの····龍彦さん」
/ 1167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp