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恋する奴等

第14章 きつねきつね 妖狐太宰さん




どっさり
「いや~~収穫大量!」

太宰さんの両手には大量のお菓子とか色々

(さすが···それに普段は神社にいるんだもの多少の町に馴染むのもいいのかもな)

「良かったですね~みんな優しいから」

「うん!でもね····」

太宰さんが立ち止まり私を見る

「どうしました?」

(キミを貰いたいって言ったらどうするのかな?)

「何でもないよ~~」
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