第9章 おーまい、にー 保育園
お互いの口が触れ合い
私は必死に目をつぶる。
「あぁ···私の可愛い··「あまね」」
『····!?』
2人以外の声が聞こえたと思い声の主を見つける。
そこにいたのは
「だめですよ!園児がいないのをかくにんし忘れちゃ~~~ね~~~~?澁澤先生···」
「だ··太宰くん!」
見られた···!!!!やばい!!!!
その前に、
「······(やばかった)」
ぎゃいぎゃい
「なーんで君がいるのかな~?」
「ん~~?ぼくの親がお迎え遅いからいつもまつんだよ~?」
「こら··!ケンカはだめですよ!」
「うわああんあまねせんせい~!」
「よしよし」
「ニヤッ」