• テキストサイズ

恋する奴等

第9章 おーまい、にー 保育園



「あぁ」

きょろきょろ
「あれ?澁澤先生は?」

「多分マフィア組の片付けだろ」

「それじゃお手伝いしてきますね!」

「よろしく頼む」


ぱたん


(···彼奴もとんでもないネコに目を付けられたな)

―――――·····


「澁澤先生~お手伝いに来ました。」

しーん····

いないのかな?

がららら
「澁澤先生~~···はぁ?!」

「おや··天音先生ではありませんか!私は先生ではありませんよ!私は園児の白麒麟」

「·······」

「おや?あまりの可愛さに声がでないと?」

「帽子だけ被れば可愛くなれると思いましたか?先生」

すぽっ

「あっ··あ~··」

「ほら片付けしますよ···先生?!」

ぎゅう···
「いいですか?」

「へっ··?」

ちょっといきなり?!

/ 1167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp