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恋する奴等

第89章 らっきーすけべ遭遇




「なぁ··」

「はい」

「母の愛って分かるか?」

「何か不安ですか?」

「天音にしか言わねーんだからな?··まぁ、マフィア地下にいるが··何時も俺が天音に触れるみたいなのを愛って言うのか?」

「それは中也さんから私に対する愛、私から中也さんに渡す愛は···」


なでなで
「····!」

「頭を撫でて、頑張ったね。って褒めて優しく包むんです」

「·····何だか、くすぐったいんだな」

「はい、私もくすぐったいです」

「これが··天音の愛か」

「これは中也さんにしかしませんが。」

「·····はっ··はあ!?///」
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