第89章 らっきーすけべ遭遇
ギシッ。
「芥川···君··?」
ギシッ···
「僕はあの時以来ずっと我慢していた」
(何か大変な事あったのかな?)
「私で良ければ話聞きますよ?」
「話ではない。僕は····」
ぐいっ
····チュ
「お前に触れたい···///駄目か?」
(手にキス····////)
「えっ···それって···////」
プチ···プチ···。
「僕に··天音の全てを···委ねろ」
かああ////
「····っ///」
「何も考えるな····お前は"僕"だけを見ていてくれ」
ーーーー····
その日をきっかけに、芥川くんはちょっと変わった
普段は変わらない感じでも
私がひとりで歩いていたり、仕事していると
ぎゅっ
「!?」
「····やわらかい」
❦ℯꫛᎴ❧