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恋する奴等

第88章 あたらしい出会い 悪魔織田作さん




その後


ちょいちょい
「天音」

「どうしました?フェージャ」

すんすん。
「匂います」

「臭いですか?」

「いいえ。···色んな種族の匂いがします」

(鼻が効く魔族··。)

「私の匂いすらない」

「フェージャ?」

魔族はおどろいた。

自分以外の匂いが付いてる事に

吸血鬼の主は例外だ。

だけど···


「ちょっとだけ我慢してくださいね」

「フェー··ジャ?!」

ちゅーー···。

「ちょっと··!//」


首筋のキスは

















「···執着」
















❦ℯꫛᎴ❧

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