• テキストサイズ

もう一度君に会えたなら【緑谷出久】

第7章 文化祭





歌い終わると、大きな歓声が出た。



「奏、やったね」


『うん!』



その場でハイタッチすると、歓声がさらに大きくなる。



「奏、好きだよ」


『出久。私も大好きだよ』



ステージで僕らは抱き締め合った。



最高のステージだった。




/ 36ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp