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もう一度君に会えたなら【緑谷出久】

第2章 僕らの夢





それからというものの、たくさん動画を録っては歌ってと繰り返していた。



しかし、現実の厳しいもので、そう簡単には人気者になれない。



バイト漬けの毎日を送りながらも、夢を目指し続けた。



『出久』



僕は君が笑ってくれるだけで、充分だから。




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