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同じ屋根の下で【気象系BL】

第3章 ハロウィンの前は…


智「どうしたんだ?その耳…」

和「この衣装と一緒に付いてたんです。魔女といえば黒猫でしょ?」

翔「だからって何で俺が…!」

<ガシッ>

翔「…へ?ま、雅紀?」

雅「…翔ちゃん…可愛い…」

翔「えっ?お、おいお前…大丈夫か?何か目が据わってるぞ?」

何か言ってる翔ちゃん他所に、俺は翔ちゃんの腕を掴んでそのままお姫様抱っこした

翔「うわっ!こ、こら雅紀!」

和「えっ?じ、潤くん?」

潤「俺も我慢出来ない!和行こう!」

和「い、行くって…潤くん!?」

智「おーいお前ら…ほどほどにしとけよ…」

翔「ちょっと智くん!そこ止めてよ!」

俺と潤はそのまま翔ちゃんと和の部屋に駆け込んだ

翔「やあっ…ああっ…ああっ!」

和「あんっ!は…激し…ああっ!」

そして思い切り抱き潰し、翌日2人は起き上がる事が出来なかった…

翔・和「いい加減にしろ!!」

雅・潤「はい…ごめんなさい…」

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