• テキストサイズ

同じ屋根の下で【気象系BL】

第3章 ハロウィンの前は…


翔「お、このケーキ旨いな」

智「こっちのマフィンも旨い」

潤「ちょっと兄さん達…何もかも旨いじゃ意味ないよ」

和「でもお世辞抜きで全部美味しいですからね」

雅「いっそのこと全部作って出したら?潤」

潤「…無理に決まってるでしょ」

数日後、あの日話してたお菓子を潤が作ったので皆で試食してたけど、全部美味しいから選べないなー…

智「当日は何品作るつもりなんだ?」

潤「2~3品くらいって考えてたんだけど」

雅「えー?この中から2~3品だけ?」

どれもこれも旨くて決められないよー!

翔「ならあまり手のかからない物にしたらどうだ?それか全種類少しずつ作って無くなり次第終了とか…」

潤「んー…そうだな…」

そんな話をしていた矢先

<ピンポーン>

誰か来たようだった

/ 465ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp