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同じ屋根の下で【気象系BL】

第2章 度重なる事件?


潤『ちょっと俺電話してみようか?』

雅「それが、さっきから電話してるんだけど出ないんだ…翔ちゃんもしかしてそっちにスマホ忘れてないか?」

潤『いや…確か鞄に入れてたの俺見たよ?』

雅「そうか…解った。俺もう一度病院内を探してみる。で、いなかったら外を探しに行くよ」

潤『解った。何かあったら電話して』

雅「うん」

潤との通話を切って俺は病院内を探しに行った

各階をくまなく探し、病院関係者にも聞いて回ったけど誰も翔ちゃんを見た人はいなかった

俺は病院から出て帰り道を戻ろうとしていたら

智「雅紀!」

雅「智兄」

智兄が走りながら向かってきた

智「潤から聞いた!翔くんはいたか?」

雅「病院内にはいなかった」

智「俺も家から探しながら来たんだが…」

雅「えっ…じゃあ…」

何処に行ったんだ翔ちゃん!!

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