第6章 番外編 とある日の夫婦。
「どうした?」
代永「ん…」
あれからお摘まみをリビングまで運んで二人でソファに座っている…が、何故か離れてくれない私の旦那様。
「ほら~?せっかく作ったお摘み冷めちゃうよ~?」
すると横からもそっと動く気配。やっと動く気になったか…と思ったのも束の間、ぐっと押される。
「ん!?翼サン!?!?!?」
反転する視界、見えるのは天井と翼さんの顔…
代永「ねぇ?爽空?僕も男だよ?」
「?、それは知ってますよ…?」
代永「うーん…そうじゃなくて…」
そう言うと私の首に顔を埋める。
そのあと少しの違和感のあと翼さんは満足に笑って「明日も仕事でしょ?早く寝よ?」と言って寝室に向かう。
なんだったんだろう…
____翌日。
神谷「おー、爽空」
小野「あ、ほんとだぁ!」
アフレコ現場で偶々神谷さんと小野さんに会った。
「おはようございます……どうしたんですか?」
ジーっとこちらを見てくる神谷さん。
神谷「いやー…代永くんも男だなぁって。あ、ほら、そこに鏡あるから見てきたら?」
訳もわからず壁にある鏡に近づく。
「何が…あ"」
私の目に入ってきたのは…
「吸引性皮下出血…」
小野「ちょっwwww言い方wwww」
神谷「医学的に言わないでwwwwキスマークって言ってwwww」
…まぁ、確かに。翼さんは男かもしれない…けど…
「見えるとこにつけないで…」
神谷「まぁ、そのためのキスマだろうね」
小野「お熱いねぇ」
何か小野さんだけちょっと言い方が鼻に付くので無言で蹴っといた。
これからお酒を飲んだ翼さんには気を付けようと思った私であった。
______
こんな感じで大丈夫ですかね( ´;゚;∀;゚;)
もう此が限界…
え…てか甘いってなんだっけ?←
夢小説はなんだっけ?←←
これ甘い?甘いのか…???
微糖くらいかもしれん…
ごめんなさぁぁぁぁいいぃぃぃ!!┌〇┐