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黒愛2 【進撃の巨人】

第7章 7 (裏あり)


エレン達と別れ、そしてリヴァイとも別れ自分の部屋に戻る。

さっきまで楽しかったからだろうか、やたら沈黙を意識してしまう。

すると、私はリヴァイに相応しい女なのだろうか、という考えがまた浮かんできた。

まぁ考えなくとも答えは明らかだ。

相応しいわけない。

リヴァイに甘えてばかりのダメダメ野郎だ。

思わずため息をついてベッドに寝転がる。

こういう時に限って仕事はない。

本当に嫌になってきた。


そのままベッドに寝転がったまま、私は何時間も過ごした。
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