• テキストサイズ

黒愛2 【進撃の巨人】

第7章 7 (裏あり)


リヴァイは床に落ちている私の服を拾って、ポイポイと私に投げてくる。

シャツや腰巻き…

「おら、一旦部屋を出てやるからそれまでに着替えろ。
いいな?」

いいな、に異様なほど重圧感を込めて、リヴァイは部屋を出ていった。

これ以上逆らったら、逆に痛い目に遭うかもしれない。

私はそう思って、ベッドから抜け出した。


/ 175ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp