第5章 5 (裏あり)
「ソフィア…?
どうだ、素直に言ってみろ…」
「気持ちぃ…です」
「どうしてほしい?」
「指を…増やして…はぅっ…くださぃ…」
「……………合格だ。」
リヴァイの指が2本になる。
私の中でさらに激しく動かす。
それに比例して私から発せられる卑猥な音と、頭を痺れさせる快感が大きくなる。
「リヴァイ…っ…イクッ…」
「あ…?言い方が違うだろ?」
「………………っ。」
「今は悪い子のソフィアにお仕置きの時間だ。
言い方が違うよな?」
……今夜は徹底的に服従しないとダメみたいだ。
「イッちゃいます…あぅ…」
「いい子だ。
イカせてやるからイけ。」
リヴァイの指が速くなった…と同時に私の体がビクッと痙攣した。
「イったか?」
「はぁ…はぁ…イッてしまいました…」
「はっ………」