第2章 志音高校学園祭!
僕は琴音ヒナノ ぴっちぴちの高1です。
バスケ部の主将をしております。
高1ですが(ドヤ←
・・え?あ 台本通りにやればいいんですね?←
・・あ言っちゃダメですかすいません←
まぁ僕の高校を紹介しましょう。
名前は志音高校 基本捨て子が入る学校です。
・・え?僕はお金持ちのはずだって?
まぁ・・捨てられて施設に入ってそこで拾ってくれた人が
金持ちなだけで・・
いいでしょ(ドヤ←
スズ「しゅーしょ!おっはよーっ♪」
ハス「あ!スズずりぃ!そこどけ!」
貴方「朝から喧嘩・・やめて?」
スズハス「「はーい・・」」
皆 優しい 皆僕を必要としてくれる。
家でお父さんやお母さんといるのも楽しい。
だけど学校も楽しくて楽しい。
スズ「ねぇ主将 今日さぁ朝練あったっけ?」
ハス「ばぁか 朝練あったらこんなに遅く来てないよ」
スズ「あーっ またバカって言ったなこのバナナ!」←
ハス「なっ・・うるせぇみかん星人!」←
ぎゃいぎゃい←
・・うるさくて騒がしいけど暖かい・・
だから僕はここが好きなんだ。
ここの皆だったら・・・
どこにだって行ける気がするんだ。
スズ「あれ?主将?どうしたの?」
ハス「お前が変な事言ったから呆れたんだろ」
スズ「はぁ!?そんなことないよね!?」
貴方「うん・・・今ね
皆とあえて良かったなぁって思ってたの」
スズハス「「私/俺も」」