第3章 志音高校Vs誠凛高校
メグside
それから順調に試合は進んでいって・・
そろそろ 仕上げ・・・かな?
メグ「(そろそろ仕上げにしよう
ヒナノも準備が整ってるハズだよ)」
とミライにアイコンタクトを送る
ミライ「(了解 んじゃ仕上げ入りまーす♪)」
するとミライは全員に聞こえる大きさの声で歌う。
そして志音高校の生徒の手拍子←
他の高校の人たちは驚いている(ドヤァ←
ミライ「ね ね ね もっといっぱい舞って頂戴
カリンカ?マリンカ? 玄を弾いて」
メグ「こんな感情どうしようか?」
ミク・メグ「「ちょっと教えてくれないか?」」
そして志音高校のゴール下から
私とミライ 並んで走る。
あ ちなみに今私がボール持ってます♪
ミライ「(いけるよ!)」
メグ「(了解!)」
ミライ「感度良好524
フロイド?ケロイド? 玄を叩いて」
メグ「全部全部笑っちゃおうぜ?」
ミライ・メグ「「さっさと踊って・・」」
火神「させるかぁぁぁ!!!」
そう言って火神君はミライと僕の間に入ってきて
ボールを取ろうとする。
んもぅ 乱暴だなぁ・・
皆僕はミライにパスしてミライがシュートする・・
って思ってると思うでしょ?
だけどね
私がパスを出すのはあの子・・
すると私は火神くんの耳元で囁く
メグ「ざ~んねん♪シュートを決めるのは・・
ヒナノでしたぁ♪」
火神「なっ・・」