• テキストサイズ

【黒バス】 最強少女の物語

第3章 志音高校Vs誠凛高校


火神side

3Qであっちは男子を一人残して

羽音メグミって奴を入れてきた。

ピーッ!!


ジャンプボールは俺が取った。


だけどジャンプボール役の初音ミライってやつは


ジャンプもせずただただ俺を見てニヤりと笑った


その瞬間俺の手からボールは無くなっていた。


そのボールは羽音が持っていた。


ミライ「1」


メグ「2」


ミライ「3」


メグ「4」


シュッ!


初音と羽音が4数えた後


羽音は初音にすごい速さでパスした


そして初音と羽音は踊るようにゴール前まで行った。


ミライ「・・~・・~♪」


メグ「・・・~~♪」


なんか小声で歌っているような・・


くっ・・聞き取れねぇ



ミライside


ミライ「考えすぎのメッセージ♪

誰に届くかも知らないで♪」


うーん・・前奏でゴールに入っちゃうなぁ・・


最近してなかったから・・ハンデかな?


だからヒナノはマトリョシカチョイスしたのかな?


ミライ「きっと私はいつでもそう

ツギハギ狂ったマトリョシカ」


私が歌い終わるとメグにパス


シュバッ!


でメグがシュート


メグ「♪」


だんだんうちの得点は増えていくばかり。


誠凛さんも苦虫潰したみたいな顔してるよw


よし・・目指せ4スコアだぜ!←

ピーっ


よし始まった


ボールはメグ。


スズとハスはつまらなさそうに誠凛のガード


ヒナノは誠凛の動きを見て癖を探している。


このままガンガンシュートしていって・・


197対0になった。


あ 197点はもちろんうちのほうだよ!?



/ 156ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp