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【黒バス】 最強少女の物語

第2章 志音高校学園祭!


貴方side

・・観客サービスって疲れる・・←


うわっ誠凛もノリノリだ なんか引く・・←


あ 二番始まる・・


貴方「ローリンガール成れの果て 届かない向こうの色


重なる声と声を 混ぜ合わせて」


観客「「「「「「混ぜ合わせて!!」」」」」」


貴方「『問題ない』呟いた言葉は失われた。」


ハス「どうなたっていいんだってさ


”間違い”だって起こしちゃおうと」


貴方「誘う坂道___


もう一回 モウイッカイ 私をどうか転がしてと


少女は言う ショウジョハイウ。


無口に意味を重ねながら!


『もういいかい?』」


ヒビト「もう少し もうすぐ何か見えるだろうと」


貴方「息を止めるの今_」


あとちょっと・・全力を出して・・!


貴方「もう一回!もう一回!


『私は今日も転がります』と


少女は言う ショウジョハイウ


言葉に意味を奏でながら!!


もういいかい?


もう良いよ そろそろ君も疲れたろう ね


息を止めるの_____今!」


歌いきった・・こんなに気持ちいいことは無い


観客「「「「「「わぁぁぁぁぁ!!!!!」」」」」」


・・でもやっぱ目立つのは好きじゃないなぁ・・
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