第10章 IHに向けて!
貴方side
貴方「到着。皆おつかれさん」
火神「し・・死ぬかと思った」
スズ「きつすぎだしぃ・・」
貴方「ま これで準備体操の時間ははぶけたし
とりあえず残りの二日で教える技やるから見てな。
明日にはどれが一番向いてるかのテストするから」
火神「お おぅ・・」
リコ「すごいわね・・」
メイナ「ヒナノ昨日徹夜して考えてたのよね♪」
リコ「徹夜してまで・・!」
メイナ「『IHは男子バスケ部が出る大会。
僕も全国と戦ってみたいと思ってる。
だけど自分は女子。
女子でも男子の大会に出れる許可が降りるまで
誠凛のサポートをしたい』ってさ」
リコ「・・ありがたいわ・・」
貴方「じゃあ今から君達に8つの技を見せる。
瞬き一つするなよ。」