• テキストサイズ

《イケメン戦国》初恋〜運命の赤い糸〜

第9章 〜記憶の欠片〜


想いに導かれるようにやっと
手繰り寄せられた
二組の運命の赤い糸。

けれど、固く結びつくには
まだまだ想いが足りないと
試されるかのように
大きな試練が待ち受けるのだった。

家康と雪姫には、顕如の魔の手が・・・

信長と栞には、時空の歪みが・・・

運命に導かれ、出会ったはずの
それぞれが、運命に再び翻弄される

何度も何度も『この人でなければならない』
『真実の愛』とは何かを確かめさせられる
ように。



/ 226ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp