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チョコっとな愛。

第1章 バレンタインデー





「ごめんなwwwあれだろ?朝、あえて遅刻してみたけど無駄だったってパターンのwwwwww」

こいつはとことんうざいやつだな。

友達やめよ。心からそう思った。

ガラッ。

後ろの扉が開く音がした。

振り向くと第二の親友、信も遅れて登校してきた。

「おー、信、お前も遅刻かー。どーした~?」
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