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チョコっとな愛。

第1章 バレンタインデー




「捨てといて」



の箱だった。



俺は涙をこらえ部屋に戻る。

今年もチョコはゼロだった…

と、あの小さい子を思い出した。

(お兄ちゃん…あげゆ!)

「…一個…だな」

俺は少し微笑み、ベットに倒れこんだ。




ピーンポーン…


「はーい!!!!!!!!!!」


ガチャ
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