• テキストサイズ

チョコっとな愛。

第1章 バレンタインデー





「あ!すねげ…すねげどーする!?」

「へーきだろ。」

さぁさぁと言わんばかりに夕凪に引っ張られる三人。

カーテンをくぐり抜け、中に入ると結構狭かった。

俺は夕凪と信をくっつけ、前にやる。

信が照れた。

かわいっ…



すると突然、機械が話し出した。

「うぉ!?喋った!!!!??」

謎だが、とりあえず言われるがままに進めていく。

『カメラに向かって猫のポーズ♪』

「ね、ねこ??こうか?」

「こーじゃね?」

3ー2ー1ー…カシャッ♪

なんとお目目がぱっちりな

撮影も終わり、出てきた写真を見る。



俺の横では謙二が吐いていた。

それを俺は優しく背中をさすった。





/ 31ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp