• テキストサイズ

チョコっとな愛。

第1章 バレンタインデー





なぜかこてんぱにやられた俺らはジュースを買いにいくはめに。

「…凌駕」

信が話しかけてくれた。

一緒にいってくれるのか!?

嬉しくて満面の笑みで振り向く。

「…一人で行け」

俺は600円だけ握りしめて歩き出した。
/ 31ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp