第2章 第2章 六つ子達の興味
ある日の松野家…
お「なぁーなぁー、誰かパチンコ代貸してくんない?今金無くてさー」
チ「は?誰が貸すかよ。つか、昨日母さんからお小遣いもらったばっかだろ!」
カ「フーン、全く仕方の無い兄貴だぜ…それなら俺と一緒にシャインを浴びながらまだ見ぬカラ松ガールズに会いに行こうじゃないか!」
ト「うわ、痛いわー引くわー。本当カラ松兄さんってサイコパスww」
十「え!カラ松兄さんイタイのー!ウケんねー!」
一「…とりあえずクソ松死ね」
おそ松…六つ子の長男にして、お気楽バカ。一番金使いが荒く常に金欠、クズ発言も多い、女性に対してすぐセクハラ発言を言う
カラ松…革ジャン、タンクトップ、ラメ入りズボンという奇抜ファッションに昼夜問わずサングラスをかけるというナルシスト、常に自分に酔いしれている次男
チョロ松…自称六つ子の中の常識人。というがいつも残念な事ばかり言っている。アイドル大好きで追っかけもやっているプライド高い系オタクな三男
一松…常に闇発言、ジャージにサンダルが基本スタイル。ポケットには猫じゃらしと煮干しが常備されているマイペースで猫好き四男
十四松…松野家一のフィジカル派、寝ても覚めても野球バカ。テンションはいつも高いがなんかよくわからない五男
トド松…得意の可愛さとあざとさで乗り切る愛されキャラ、愛称はトッティ。だだしメリットあるなら兄弟も切り捨てるドライな一面を持ち合わせている六男
顔はそっくりな六つ子だか、全員ニートである
…そして、童貞である