第5章 ホンリョウハッキ
そのオモチャを俺に渡される。
けど…出来ないものは、出来ない!
俺は目に涙を貯め始める。
「…やっ、なのっ…これじゃ…やなのっぉ」
ウルウルしだすと
「ったく。しかたねーな」と。翔ちゃんがぎゅっとしてくれた。みよ!俺の演技!
いくらなんでも…これだけは出来っこない!!俺にだってプライドはある!!
きっ!と相葉さんを見ると……
「は?」……そのオモチャをペロペロしてる。
「んんっ…こ、のオモチャ…
かずくんのアナルに、入ってたんだねっ…
んっ…かずくんのっ…匂いしてる♡」
「っ!!へ、んたいっ!」
オモチャを美味しそうに舐める相葉さんを
見て恥ずかしくて翔ちゃんの胸の中に顔を埋める。
「雅紀?どんな味してんの?」
「んー?お尻の独特な味っ…
かずくんのぉ…アナルの味してるぅ♡」
「もぅ!相葉さんやめてっ!」
「ニノのアナルの味…俺も味わいたいなぁー♡」
「ふぇ?!しょ、ちゃん??」
「おいしぃよぉ…かずくんのお尻ぃ」
ぴちゃぴちゃと音をたてながら
オモチャを舐め回す相葉さん…
それ…おれの、オモチャっ……
オモチャを返してほしくて
相葉さんの方へ体を反転させたら…
「あんっ!!」翔ちゃんが待ってました!
と言わんばかりに俺を四つん這いにさせてお尻をムニュと揉まれる…。
「ふふっ♡雅紀?そのオモチャで遊んでな?俺はニノ可愛がるからな♡」
「あっ…しょ、ちゃ…」
「ぃいよぉー♡かずくんのオモチャで遊んでるぅ♡」
「それっ…お、れのっ…」
オモチャはすでに相葉さんの唾液でテカテカになってて…俺は翔ちゃんに尻を揉まれてて…
「可愛いよ♡もっと尻…拡げるよ♡」と尻を左右に拡げられてる…
「あんっ…しょ、ちゃっ!」
「かずくん?俺らには逆らえないんだよ?♡
オモチャ挿れなかったからぁ…お仕置きするね?♡」
と…相葉さんの唾液でベトベトのオモチャを俺の口にぶち込まれた…。